※ メーカー名をお知りになりたい方は、個別にご対応させていただきますので、
　 お手数ですが gonbesan@hyakujuan.jp までお問い合わせください。

※ 「医療専売品」「医療現場向けサプリ」などと表記されたサプリメントが
　　数多く存在しています。
　　しかし実際には、“取扱っているのは米国の医療機関”だけの輸入品だったり、
　　“医療専用品のサイト運営をしていた会社が販売”する製品だったりします。
　　「表記しているだけ」で、医療機関とは全く関係のない製品もあります。
　　購入をご検討の際は、謳（うた）い文句の真偽を是非ご確認ください。


　大きな話題となった「サバ缶」は、長いこと魚の缶詰の一番人気だったツナ缶を年間生産量で逆転し、一時は品薄にまでなりました。その理由はもちろん、含まれる「ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）」と「ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）」にあります。
　ＥＰＡには動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らす働きがあります。またＥＰＡの血流改善の働きは、毛細血管に栄養や酸素を届けて新陳代謝を活発にすることで、冷えを予防し免疫力をアップ。美肌効果なども期待できます。
　ＤＨＡは脳や網膜などの組織を構成する成分であり、神経の情報伝達をスムーズにして記憶力や認知機能などをサポートすることが、様々な研究により報告されている物質です。


　食品三大栄養素の一つである脂質を構成する成分の脂肪酸は、常温で固まりやすい飽和脂肪酸と、常温で固まりにくい不飽和脂肪酸に分けられます。不飽和脂肪酸は、体内で合成することができる一価不飽和脂肪酸と、体内では合成できない多価不飽和脂肪酸に分けられます。
　多価不飽和脂肪酸は必ず食事から摂らなければならない必須脂肪酸で、オメガ６系脂肪酸とオメガ３系脂肪酸に分けられます。オメガ３系脂肪酸は前述の「ＥＰＡ」と「ＤＨＡ」、そして植物由来の「ＡＬＡ」の３種類から成ります。


　オメガ６系脂肪酸とオメガ３系脂肪酸は働きが大きく異なるので、摂取バランスが非常に重要となります。オメガ６系脂肪酸とオメガ３系脂肪酸の割合は4：1がひとつの基準とされています。人間が健康でいるためには摂取バランスを整えて、それぞれが持つ拮抗する作用をお互いがコントールし合わなければなりません。
　しかし現代の食生活では、オメガ６系脂肪酸は摂り過ぎが心配される状態ですが、対するオメガ３系脂肪酸は魚を食べる機会とともに摂取量が減少し、まったく足りていない状況です。


　この医療用サプリメントメーカーが設計した『国産最高グレード・オメガ３系脂肪酸』は、医療用製品レベルの高品質「ＥＰＡ」、「ＤＨＡ」に「ＡＬＡ（α-リノレン酸）」も加えたサプリメントです。体内の脂肪酸から生理活性物質ができる経路を詳細に検討し、「α-リノレン酸」の摂取の重要性を再確認。魚油に加え、亜麻仁油で「ＡＬＡ」をプラスしました。現代人に不足しているオメガ３系脂肪酸の、すべての種類を補います。


　亜麻仁油も同様に、医療用製品レベルの高品質な亜麻仁油です。原料にはニュージーランド産の遺伝子非組み換え・亜麻種子を使用。低温圧搾製法で作られています。


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